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課題解決コラム

事例 No.72
掴む力が弱い方向けの手すりとは

今回は、床からの立ち座りの動作を手すりを利用することによって安楽に行えるようになった事例をご紹介いたします。
自己免疫疾患による皮膚の炎症で手指に力が入りにくい方で、こたつ机からの立ち座りをはしご型の手すりを利用し行っておりましたが、手指に力が入りにくいためつかみにくく、他にいい方法はないかというご相談を受けました。
そこで次のようなご提案をいたしました。

選定した福祉用具

  • 選定した福祉用具は面付きの置き型手すりです。

    スタンディ

    面で支えるので安心感が高く、面を使わないときは折りたたむことができます。
    面を使用して低い上がり框の玄関での立ち座り歩き出し、ベッドからの起き上がり、布団からの起き上がり・立ち上がり等様々な用途で活用できます。
    今回の事例も安定した平面に手をつき、〃押す・支える〃ことで、腕の力で安心して立ち上がることが可能です。

お客様の声

  • スタンディを導入したことにより、腕全体を使うことができ、手指に負担をかけることなく安楽に立ち座りを行えるようになったとのことです。

この記事を書いた営業所員

山本 真希帆

福祉用具専門相談員

株式会社ヤマシタ 高松営業所

電話:087-802-0330 FAX:087-802-0331

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