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課題解決コラム

事例 No.9
車いすに座って家族と一緒に過ごしたい

今回は、モニタリングと車いすの調整についてご紹介します。
介護ベッドと車いすレンタルをご利用頂いているご利用者宅に半年に一度の定期モニタリングに訪問し生活状況の確認を行ったところ、ご家族様より日中屋内で車いすで過ごしているが、片麻痺のため体が傾いてしまうこと、お尻が痛くなりベッドに横にならないといけない時間があると伺いました。
できる限り車いすで家族と一緒に過ごしたいというご本人の希望もありましたので、クッションの選定と車いすをお体に合うように再調整した結果、乗車姿勢の改善、お尻の痛みを軽減することができました。
定期的にモニタリング訪問を行い、ご利用者の変化に合わせて最適なご提案をすることで、安心して福祉用具を利用していただくことができます。

選定した福祉用具

  • 選定した福祉用具は、体圧分散性が高くと座位保持サポート機能がついたクッションです

    アウルREHA 3Dジャスト

    フクロウの形をしたクッションで前後ろがわかりやすく、座骨にかかる荷重をエクスジェルが包み込みお尻が痛くなりにくくしてくれます。
    骨盤と太ももをサポートしてくれる形状になっており、座るだけで座位姿勢を安定させてくれることから選定しました。

お客様の声

  • 後日ご家族から、お尻の痛みも減り体の傾きも軽減されたことで、車いすに座っている時間が長くなりご本人も喜んでいるとお聞きして、私も大変嬉しかったです。

この記事を書いた営業所員

坂戸 伸行

福祉用具専門相談員、福祉住環境コーディネーター2級、車いす安全整備士

株式会社ヤマシタ 神戸営業所

電話:078-578-5959 FAX:078-578-5958

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