課題解決コラム
事例 No.23
退院後は自宅内で転倒なく安全に暮らしたい
自宅のトイレ内で転倒を起こしてしまい入院。
日中は独居になる日もあるので退院後はご自宅内の転倒リスクのある箇所（トイレやお風呂場）に手すりなどを設置したいと相談がありました。
選定した福祉用具
-
選定した福祉用具は手すりとシャワーベンチです。
洋式トイレ用スライド手すり
奥行きのある広いトイレなので前後スライドして手すりの位置を調整できるトイレ用手すりを選定しました。
ワンタッチで手すりの位置を調整できるのでご家族様でも調整が可能なのがポイントです。 -
安寿 折りたたみシャワーベンチ 楽おり Fシリーズ
自宅で使用している椅子は高さも低く背もたれもないため下肢筋力が低下しており、転倒のリスクも高いことから、立ち座りを補助するため高さ調整が可能で、背もたれ、肘掛付きのタイプを提案させていただきました。
お客様の声
-
「特にトイレの手すりは本当に助かっている、こんな手すりがあるとは知らなかったので相談して良かったです。」とお言葉をいただきました。
この記事を書いた営業所員
堀内 龍一朗
福祉用具専門相談員
株式会社ヤマシタ 静岡営業所
電話：054-202-1300 FAX：054-202-1301
