プロが提案!
介護用品でお悩み解決
事例 No.368
週3回の透析と月1回の区役所手続き訪問を自力で行いたい
利用者様:54歳男性、パートナーと同居
重度糖尿病により片足を切断、生活保護のため金銭的余裕もないが、週3回の透析治療で定期的な外出が必要なご利用者様。自宅から病院までは往復8kmあり、パートナーの方に車いすを押してもらうのも困難な状況でした。
安全な外出手段について担当ケアマネジャーから相談があり、電動車いすを提案、試乗選定の運びとなりました。
選定した介護用品(福祉用具)
-
選定した介護用品は電動車いすです。
JWアクティブPLUS
歩行困難なため、通院や区役所に訪問する際の単なる移動手段だけではなく、施設内まで進入可能な機種が望ましい旨をご説明し、試乗していただきました。
複数提案の結果、自走式で細部の微調整時に手動切替がしやすく、ご自宅の駐車スペースにも適合したことから選定しました。
お客様の声
-
「人口透析と区役所の手続きに、一人で外出できるようになりました。サイズが大きすぎると自宅内での保管ができないが、この機種なら自宅にもそのまま入れてとても助かってます。」とのお言葉をいただきました。
この記事を書いた営業所員
杉山 央
福祉用具専門相談員、住環境コーディネーター2級、福祉用具選定士
株式会社ヤマシタ 静岡営業所
電話:054-202-1300 FAX:054-202-1301