プロが提案!
介護用品でお悩み解決
事例 No.366
みんなが安心して生活
ご利用者様:87歳女性、施設入所中
利用者様が夜間トイレ行く際に転倒を繰り返しており、本人様も家族様も施設職員様も安心した施設生活を行うことができていませんでした。
そのため施設側から徘徊感知器の依頼がありましたが、家族様は音で知らせることに抵抗があり、何か別の方法が無いかとのご相談。
画面で見れる環境はどうか?とご提案し、実際の商品を見ていただいたり環境確認を実施したりして話を進めました。
選定した介護用品(福祉用具)
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カメラ付きセンサーを導入しました。
徘徊わかーる6900
転倒を未然に防ぐことができるカメラ付きセンサーです。
利用者様がセンサーの受信機部分のマットを踏むと、音や光でお知らせすることができます。
カメラもあるため、受信機で利用者様の状況を離れた場所から確認することができ、移動を安全にできているかを都度確認することができます。
お客様の声
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ご家族様より、「音で本人を縛るような環境ではなく、カメラ越しに状況を確認し危ないときに駆けつけられる状態になっているので、不安を解消することができました。」とのこと。
施設側にも、利用者様とご家族様の心理的安定を整えることができてとても良かったと、好印象を持っていただけました。
この記事を書いた営業所員
岡本 拓磨
福祉用具専門相談員、福祉用具選定士、福祉住環境コーディネーター2級
株式会社ヤマシタ 三重営業所
電話:059-359-6357 FAX:059-359-6358
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