課題解決コラム
事例 No.311
最後は家族と暮らしたい
末期がんで入院中、余命宣告をされた66歳のご利用者様。最後は自宅でご家族と過ごしたいという希望をお持ちでした。
疾患の影響によりベッドで寝ている時間が長いため、退院後も快適に眠れるように介護ベッドを導入することになりました。
選定した福祉用具
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選定した福祉用具は特殊寝台です。
楽匠プラス Hタイプ 3モーション
従来の3Mベッド機能に加えて[ラクリアモーション]機能があり、寝ている姿勢から身体を動かさずに座っている姿勢にできます。
お客様の声
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[ラクリアモーション]を活かして食事姿勢を快適に保ったり、趣味のパソコン、ご家族とのコミュニケーションが円滑になったと喜んでおられました。
この記事を書いた営業所員
増田 圭佑
福祉用具専門相談員、福祉用具プランナー
株式会社ヤマシタ 小牧営業所・中京衛生管理センター
電話:0568-73-6601 FAX:0568-73-7335