事例を解決

【事例No.026】

転倒を防止し、安全に住み慣れた自宅で過ごしたい

  • 疾病: 癌
  • 課題: 屋内歩行、転倒

本人の情報

  • 性別:女
  • 年齢:85
  • 介護度:要支援2

家族の状況および居住環境

  • 住居:集合住宅
  • 家族構成:独居
  • 介護量:自立

解決策

手すりを導入し、安全な独居生活を!

癌による筋力低下により、自宅内の段差箇所で転倒のリスクが高い状況でした。
独居であるため、生活行為全般において極力自立した生活が送れるよう、各所に手すりを設置し転倒のリスクを最小限に留める整備を行ないました。

  • 導入福祉用具1

    洋式トイレ手すり といれって 肘掛跳ね上げ式

    品目
    手すり
    メーカー名
    ウェルファン
    機種名
    洋式トイレ手すり といれって 肘掛跳ね上げ式
    商品詳細
    選定理由

    トイレに肘掛け式の手すりを設置することで、便座からの立ち座りや座った姿勢を安定させることが出来ます。

  • 導入福祉用具2

    バディーC

    品目
    手すり
    メーカー名
    ホクメイ
    機種名
    バディーC
    商品詳細
    選定理由

    トイレと寝室間の移動が安全に行えるように手すりを導入します。
    設置スペースを考慮し、天井に突っ張るタイプの手すりを選定。ベース部による引っかかりも予防出来ます。