【事例No.023】
玄関の手すりで今まで通りの日常生活を!!
- 疾病: 変形性膝関節症
- 課題: その他、外出
本人の情報
- 性別:女
- 年齢:74
- 介護度:要支援1
家族の状況および居住環境
- 住居:一戸建て
- 家族構成:家族同居
- 主介助者:長男
- 介護量:自立
解決策
玄関の環境整備は日常生活の維持に必要不可欠!!
変形性膝関節症により、上がり框の昇降動作が負担となっており、転倒のリスクが高い状況でした。
玄関は近所のスーパーへの買い物、玄関前の掃除、近所への挨拶、郵便ポスト確認、また来客者対応、季節変わり目時の玄関整理等、日常生活において高い頻度で移動をされる場所であるため、環境整備による転倒防止が必要でした。
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導入福祉用具1
- 品目
- 手すり
- メーカー名
- 矢崎化工
- 機種名
- あがりかまち用たちあっぷ 両手すり(ステップ台付)
- 商品詳細
- 選定理由
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据置型手すりの為、家屋に傷をつける事なく、安心して利用する事が出来ます。
土間に置くだけですので、お身体の状況、玄関の環境変更により位置変更も簡単に出来、かつ手すり高さも調整が可能です。