【事例No.019】
1人で買い物に行きたい
- 疾病: 骨粗鬆症
- 課題: 外出、転倒
本人の情報
- 性別:女
- 年齢:72
- 介護度:要介護1
家族の状況および居住環境
- 住居:集合住宅
- 家族構成:その他
- 主介助者:夫
- 介護量:一部介助
解決策
買い物かごを乗せて歩行出来る歩行器がお勧め。
自立歩行は可能な状況でしたが、大きな荷物を持っての歩行は難しい状況でした。
また、骨粗鬆症により転倒による骨折のリスクが高いため、転倒防止を優先しながら、今まで通りに買い物にも行けるよう、スーパーでの買い物に適した歩行器を導入し、自立した在宅生活の維持を図りました。
-
導入福祉用具1
- 品目
- 歩行器
- メーカー名
- アロン化成
- 機種名
- ショッピングターン
- 商品詳細
- 選定理由
-
近くのスーパーでの買い物を1人でしたいというご希望があった為、スーパーの買い物籠を乗せる事が出来るショッピングターンを選定しました。歩行器の使用により荷物を乗せる事が出来る様になり、1人で買い物が出来る様になりました。
タイヤが大きく歩行器自体も安定性が高い為、スーパーまでの道の歩行も安定。細かな段差乗り越えもスムーズに行えた。