【事例No.006】
ベッドを利用しながらも、寝たきりの生活を防ぎ、屋外の活動範囲を広げよう
- 疾病: 前立腺肥大、脳血管障害
- 課題: 排泄、起居動作、外出
本人の情報
- 性別:男
- 年齢:69
- 介護度:要介護3
家族の状況および居住環境
- 住居:一戸建て
- 家族構成:家族同居
- 主介助者:長男
- 介護量:一部介助
解決策
電動ベッドの使用により離床動作を支援
床からの離床が困難な状況であったため、離床動作の支援が必要でした。
また、外出支援を図る必要がありましたが、玄関の上がり框が障壁となっていたため手すり設置による安全の確保が必要でした。