【事例No.004】
以前のように、近くの公園まで友人と一緒に行けるようになりたい
- 疾病: 脊柱管狭窄症
- 課題: 外出
本人の情報
- 性別:女
- 年齢:92
- 介護度:要支援1
家族の状況および居住環境
- 住居:一戸建て
- 家族構成:家族同居
- 主介助者:長男, 長男の嫁
- 介護量:自立
解決策
長い距離も楽に移動できる電動カートがぴったり!
脊柱管狭窄症により歩行時に痛みや痺れといった間欠性跛行がある状況でした。
長い距離の歩行は休憩を取りながらとなるため、行動範囲が制限されていました。
生活範囲を広げ、友人との時間が取り戻せるよう、電動カートを導入し、徒歩で30分掛かる公園まで負担無く移動できるよう支援を行ないました。
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導入福祉用具1
- 品目
- 車いす(付属品含む)
- メーカー名
- セリオ
- 機種名
- 遊歩スマイル
- 商品詳細
- 選定理由
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コンパクトな機種なので小回りが効き、車などの運転経験がない方でも簡単に操作することが出来ます。
また、傾斜センサーやコーナー減速機能、誤発進防止機能などの機能がついており、安心してご利用頂けます。
明るい色味なので、女性の方にもおすすめです!