【事例No.001】
ヤマシタの『ノーリフティング・ポリシー』!
- 疾病: その他
- 課題: その他
本人の情報
- 性別:男
- 年齢:69
- 介護度:要介護4
家族の状況および居住環境
- 住居:集合住宅
- 家族構成:家族同居
- 主介助者:妻
- 介護量:一部介助
解決策
人が人を持ち上げる介護はもう古い!
電動で優しく車いす移乗をサポートするから、ご本人も安心です。
スライディングボードを利用すれば持ち上げない介護が実現します。
移乗動作が怖いご本人、腰痛が不安な介護者、双方ともに安心でき、少ない介助量で車いすへ
乗り移る事が出来れば、ご本人の「したい事」が増えるかも知れません。
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導入福祉用具1
- 品目
- 移動用リフト
- メーカー名
- FUJI
- 機種名
- 移乗サポートロボット Hug
- 商品詳細
- 選定理由
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状態から自力での移乗は困難と思われた為、奥様の介護負担を考慮しリフトを導入。
何とか端座位はとれる状態である事と、設置のし易さ、ベッド周りのスペース等から、ベッド脇から持ち上げる事ができ、且つコンパクトな商品を選定。
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導入福祉用具2
- 品目
- 特殊寝台(付属品含む)
- メーカー名
- パラマウントベッド
- 機種名
- イージーグライドM
- 商品詳細
- 選定理由
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ご本人の自立意識は高く、リフトを利用しない方法での移乗訓練を行ないたいとの希望がある事から、奥様が持ち上げる必要がないよう、ベッド⇔車いす間を滑らせて移乗する事ができる商品を選定。使用している車いすを考慮し、Mタイプを選定。